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こんにちはーがじゃおと申します。
今回はPCデスクの選び方について紹介していきます。主に今回はFPSゲーマー兼リモートワーカー目線でのPCデスクの選び方になりますので、同じ境遇の方には参考になると思いますので、ぜひご覧になっていただけると幸いです。
PCデスクの選び方
PCデスクをどうやって選んだらいいの?
PCデスクの選び方は以下の基準を考慮し、必要な機能を備えたものを選ぶ必要があります。
- モニターは何枚必要か
- 収納はどれほど必要か
- デスク上にどんなものを置きたいか
- リモートワークで使用するため立っても仕事をしたい
上のことを意識に入れて、必要な機能を備えたPCデスクを選んでいきます。PCデスク一つでPCとの関わる頻度が変わってしまうくらい環境を整えるということは大切です。PCをただの趣味やインテリアにしてしまうのはもったいないですので、しっかりと自分にあったPCデスクを選んでいきましょう。
モニターを何枚必要か?
まずは、モニターを何枚必要なのかを考えていきます。筆者がオススメしているのは基本的にデュアルディスプレイと呼ばれる2枚のディスプレイ以上の枚数になります。
筆者自身は3枚のモニターを使用しています。使用用途としては、1枚目は作業用のモニターで、2枚目は参考のWebを表示させて、3枚目のモニターでプログラムを打ち込む画面として使用しています。
もしあなたがリモートワークなどで仕事をしている方であればメインモニターはゲームでも対応できる高性能なモニターにして、安くてもいいのでもう一枚はモニターを置くことをオススメします。また、基本ゲームしかしない場合でもメイン画面をフル画面モニターでゲームをプレイして、サブモニターで攻略情報をブラウザで開いておくとゲームの上達も早まりますので、2枚以上は用意することをお勧めします。
そして、モニターを複数枚置く際にはPCデスクの幅を注意する必要があります。モニターを何枚置くか、ピボット機能があるモニターであれば縦にするのか横にするのかによってデスクの幅が変わってしまいます。実際にモニターを並べてみると必要な幅が確認できますので、一度確認してみるのが良いでしょう。
もし追加でモニターを置きたいとなって幅が足りない場合はモニターアームでモニターを机からハミ出す方法もありますので、安心してください。
机に必要な収納は?
机に必要な収納によって机がかなり変わります。一般的にPCデスクというのはオフィス用のデスクを除くと引き出しのないもの、収納機能がないものがほとんどです。収納機能が欲しい場合は収納機能があるデスクを探す必要があります。
机自体に収納が欲しいのか、それともラックや本棚を別途用意するのかで選ぶのが良いでしょう。
デスク上にどんなものを置きたいか?
机の上に何を置きたいかによってどんなデスクを選ぶかがかわってきます。マウスパッドのサイズ、キーボードのサイズ、モニターを何枚置くのか、PCもデスクの上に置きたいのか、マイクは卓上タイプなのかマイクスタンド型なのかによって必要なサイズが変わってきています。
モニターアームを使用するとかなり奥行きを使えるようになりますが、モニターアームは机にある程度強度がないものでないと天板が割れてしまったりするので注意が必要です。
リモートワーク中に立って仕事がしたい
リモートワーク中にずっと座っていては集中力が切れてしまいます。GoogleなどのITハイテク企業では、業務中に立って仕事をする時間を挟むことにより生産性が上がることが知られており、実践されています。集中力が続かない方はもちろん、長時間の座った姿勢により腰痛で困っている方にもオススメするのが、立って仕事するというスタイルです。そのためには上下昇降式のデスクが非常に便利です。
タイプ別のオススメのPCデスク5選
リモートで仕事もするあなたには昇降式デスク
昇降式デスクには、ボタン一つで昇降を操作できる「電動式」と人力で上下させる「ダイヤル式」の2種類があります。リモートで仕事する際に昇降させて腰などの負担を減らしたいと考えるあなたには電動式の一択ですが、価格的にできる限り安くと考える方はダイヤル式を購入されることも視野に入れても良いでしょう!
Bauhutte 電動スーパーゲーミングデスク BHD-1400FA
一日に何度も昇降させたい、腰が痛いから数時間に一度は立って仕事がしたいという方は電動式の昇降デスクをお勧めします。数ある電動式昇降デスクの中で一番お勧めしたいのが「Bauhutte(バウヒュッテ) 電動スーパーゲーミングデスク BHD-1400FA 」です。
正直、私自身、最初は数万円をケチって安いダイヤル式を購入しましたが、実際に動かすとなると面倒に感じることが多く、一日に何度も上げ下げする気が起こりませんでした。
リモートでお仕事をされている方にとっては自分の健康に出資するという気持ちで購入するのも良いのではないでしょうか?
FLEXISPOT 手動式 昇降デスク H1セット
コスパが良くオススメしたいのは「FLEXISPOT 手動式 昇降デスク H1セット」です。この製品は、ノブ・ハンドルを回すことで昇降させる手動タイプで、他社メーカーのデスクでは調節可能といっても組み立て位置を変えるものも多く、それでは仕事中に昇降はできません。この製品であれば、仕事中でも少し手間をかけてやれば十分昇降可能ですので、価格も電動タイプに比べて安価なため、「少し試してみたいけど、デスクに5,6万出すのも高いな」と感じる方にお勧めだと思います。
3枚以上のモニターをしようするあなたには大型デスク
モニターを何枚欲しいかによってデスクのサイズが異なります。3枚以上欲しい方は140cm以上の幅のあるものを選ぶ必要があります。モニターサイズにもよりますが、140cmのデスクであればモニターサイズに3枚とも横並びであれば両端のモニターは少し斜めに傾けることにはなります。どれだけの幅が必要か注意して選びましょう。
ただの大型のデスクをオススメするとかなり安いものから高いものまで多くの種類があり、どのデスクを選べば良いかわからない場合もあると思います。私自身は1万円の安いものはオススメしません。安いデスクと高いデスクの大きな違いは天板の質がことなります。安いもデスクの天板の多くは繊維材と呼ばれる木材のくずを固めて表面に薄い板を貼ったものが使われており、モニターアームやマイクスタンドを使用する際にクランプするために少しきつくするとすぐに割れてしまいますので、天板がクランプに耐えられるものを選びましょう。
シンプルなものが好きな方は今回オススメするデスクでも十分ですし、見た目がシンプルすぎるという方は次の大型デスクであれば次のゲーミングデスクもオススメです。
マウスパットが大きいものを使って、FPSを頑張りたいあなたはゲーミングデスク
FPSを頑張るあなたにお勧めなのはやはり大きなテーブルです。FPSにおいて重要なのは、センシと呼ばれる自分が操作しているキャラクターの向いている方向を操作する感度(マウスを動かす量)です。
大型のデスクであればマウスパットをおいても十分大きな問題はありませんが、せっかくでしたらゲーマーらしくゲーミングデスクはいかがでしょうか?
FPSにおいてマウスパットを置くとかなり奥行きが必要になります。また、メインモニターを自分の好みに近づけたり傾けたりするためにモニターアームを使用するプロゲーマーも多く、実際のオフラインの大会でもモニターアームを使用されており、大会の環境に近づけるためにモニターアームを使用する場合、モニターアームを使用する際には机の天板にある程度の強度がないと机の天板が割れてしまうため、注意が必要です。ゲーミングデスクであれば大型のマウスパットの使用やモニターアームを使用を前提として作られているものも多いので、安心して使用できます。
収納がとにかくたくさん欲しいあなたは、オフィス系デスク
収納が欲しいという方はPCデスクではなくオフィス系のデスクにするのがオススメです。オフィス系のデスクは基本的に法人・企業向けのものが多いので、種類も少なくなっております。
今回紹介するものが好みでなければ収納は別にラックや棚をサイドに追加する形がオススメです。
番外編:PCラック&棚
デスクが購入してみたが、思ってたより小さいこともあると思います。そんなあなたにはPCラックをお勧めしてます。PCラックには天板を昇降できるものがあり、それを使えばPCデスクを拡張して使用することができるので、おすすめです!
また、収納がやっぱり欲しくなったり、収納が足りなかったりする場合はサイドに棚を追加することでオシャレに機能を追加することができます。
まとめ:目的にあったデスクを選んで良いPCライフを!
PCを日常的に使用する場合、PC周りを使いやすく、居心地のいい、お気に入りのスペースに環境を整えることが大切になってきます。すこしでも気に入らなかったり、使いづらかったりするとPCに向かう気が無くなってしまっては、せっかくのPCをインテリアの飾りにしてしまうことになります。
また、コロナによってリモートが増えて、リモートで働くことが増えた方にとっては仕事の効率が変わるため、環境を良くするのはいい自己投資になると思います。
せっかくなら環境を整えて、すこしでも満足した環境でPCを使っていただけるお役に立てれば幸いです。
今回はここまで!じゃあね!
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